多根総合病院 連携医療機関一覧
大阪市西区の多根総合病院の連携医療機関を一覧で紹介します。
多根病院の概要についても触れておきます。
多根総合病院とは
多根総合病院は、昭和24(1949)年10月に西区九条の地に”多根病院”として21床で誕生した総合病院です。
以来約70年にわたり、社会情勢・疾病構造・地域のニーズに対応し、全人的な医療の提供を原点として、医療に携わってこられました。
平成23年3月より、現在の新病院での体制になり、「家族を入院させたい病院になる」をスローガンに、日々技術・接遇面・安全性の向上に努めておられます。
新病院になり、地域に限定されない医療を提供するために積極的に取り組まれています。
すでに大きな実績をあげている、日帰り手術。新病院になっての放射線治療。救急の強化など、地域の皆様にも心強い医療が提供されるものと期待できます。
多根総合病院の救急医療
多根総合病院の特徴として、新たな治療を積極的に取り入れること以上に大切にされていることに救急医療があります。
地域の医療を支える救急を充実させる体制は長年にわたり成長させてきた分野であります。
年間、6,000台以上の救急車を受け入れる能力とその患者さんへの治療を行ってます。
地域の皆さまには、万が一の時に頼れる救急病院があることは何よりも心強いことです。
救急の体制については、安心できる要素があることをご理解いただけるとおもいます。
多根総合病院のがん治療
また高度放射線治療装置ノバリス-Tx を設置するなど先端技術も積極的に取り入れ、がん治療の分野にも大きな一歩を踏み出しました。大阪府のがん診療拠点病院として大阪市西部のがん治療の核になると期待できます。
多根総合病院は、急性期医療を担う地域の中核病院として、患者さまを中心と位置づけた質の高い医療を提供することで、地域に愛され信頼される存在であり続けたいと思っています。
多根総合病院と連携している地域の診療所・クリニック
多根総合病院と地域連携されている医療機関を、以下のリンクから一覧をご覧いただけます。